タージマハル−タージマハルの歴史と観光
タージマハルとは、インドの北部アーグラに1632年に着工し、約22年の歳月をかけて建造させたといわれている歴史的建造物です。
タージマハルを直訳すると「宮殿の王冠」という意味。
1983には、ユネスコの文化遺産として登録されることになり、現在は観光スポットとしても有名に。
単に歴史的建造物と言うだけではなく、全体で28種類もの宝石・鉱石を埋め込まれており、ヨーロッパからバロック建築の影響も指摘されている。
それらの鉱石宝石も、中国、スリランカ、アフガニスタン、アラビアなど世界各地から持ち寄られた。
インド文化だけではなく、当時の世界の文化や建築方法を巧みにつぎ込んだ建造物とも言えるのではないだろうか・・・
しかし、昨今の環境汚染から、大気汚染や酸性雨の影響で、大理石が溶解する現象なども報告されている。
地下水の汲み上げによる地盤沈下も、重大な問題として取り上げられている。